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〒070-0841 北海道旭川市大町1条10丁目
主任司祭の間野正孝です。
旭川市内には4つのカトリック教会があり、カトリック大町教会は街の西方面に所在しています。
当教会は毎月第4主日、聖なる三日間とご復活、聖母の被昇天の祭日(カトリック旭川五条教会でのミサ)以外の毎月第1~3日曜日午前9時30分より感謝の祭儀(ミサ)と第5日曜日9時30分より集会祭儀が行われています。 1965(昭和40年)年に地下1階、地上2階建ての聖堂と司祭館、集会所を備えた聖堂が完成し12月に祝別式が行われ、教会堂名は三位一体です。
閑静な住宅街に建つ当教会は北側に学校法人旭川カトリック学園の旭川天使幼稚園が隣接し幼稚園名の如く子供達の元気な声が天使の歌声のように近隣に響かせています。
当教会の聖堂内の内陣には祭壇を中心として十字架と聖櫃、朗読台が左右に置かれ信者席も同様左右に設置されています。また聖堂天井にはステンドグラスがあり、ミサ時に陽の光がステンドグラスを通して祭壇に降り注ぐ光景はあらかも精霊が舞い降りる情景を思い浮かべます。
お時間の余裕がございましたら是非当教会へお越しくださり、共に祈りを通して神に賛美と感謝をお捧げしてくだされば嬉しいです。 アーメン。
カトリック大町教会(札幌教区)
教会堂名:三位一体
1949年9月フランシスコ会フルダ管区は旭川地区を担当することになり、管区長ルドルフ・ケルネル師は、旭川地区内に居住する必要から旭川市内に適当な土地を物色し、1950年5月に大町1条5丁目の洋裁学校を買収し聖アントニオ修道院を開設しました。
一階に北星幼稚園(後・みその幼稚園)開園、二階を仮の修道院にし、その一室を聖堂にしました。
同年12月瀬野教区長により祝別献堂されました。大町教会の誕生です。
初代主任司祭には浅井晴雄神父が就任しました。教勢は急速に発展し聖堂は狭くなり老朽化し借地であったので現在地の敷地を買収し、第三代ドミニコ・バウア師の主任司祭時代の1962年、みその幼稚園とは別に天使幼稚園を新築し、その隣に地下1階地上2階の教会を新築、1965年12月献堂式があげられ、1975年献堂25周年、2000年9月には50周年記念式典が盛大に行われました。大町教会の聖堂内部は祭壇を隅角部に配置しL字型に信徒席を設けて囲みの空間としているのが特徴です。
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